HOME >> 咲らいふな人 >> vol1宮澤なおこさん
咲らいふな人

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その1日関われたってことが、すごいよかったかなっていうのが。

  宮澤なおこさんは、メイクアップアーティストさんでいらっしゃいますよね。最近フリーになられていらっしゃいますが、お仕事はいかがですか?
  宮澤 フリーになってからは、ぼちぼち自分のペースでやってます。まだまだ自分の考える理想のレベルには達していないので、今の自分の仕事の幅と技術を広げていきたいと思っています。
  多くの方は、メイクさんっていうお仕事が、どういう勤務状態で、どういうお仕事をされているのか、大変、興味があると思うんです。お仕事のスケジュールってどうなってるんですか?
  宮澤 ええと・・・まず、携帯に電話がかかってきて・・・わたしはコマーシャルの仕事が多いんですけど、コマーシャルを作る会社から電話がかかってきて、「いついつあいてますか?」と、とりあえず日にちだけ抑えられて→スケジュールの確認があり、あと、内容が固まってきたら、打ち合わせというのがあって、で、撮影にいきます。

コマーシャルは面白いですね。

たった15秒から30秒のために、何人もの人たちが集まって、時間も掛けて、作っていくんだなぁって。

  そうですね。照明さんがいて、レフ板を持つ人がいて、カメラさんがいて、アシスタントがいて、ディレクターがいて、で、みんながプロフェッショナルな仕事をしながら、ひとつのものを作り上げていくっていう・・・
  宮澤 そうそうそう・・・・最初、びっくりしました。
 「この人の役割は一体なんなんだ?」っていうぐらい人がいっぱいいて・・・(爆)
  そうそうそうそう!TVの番組を作る時のクルーは、ディレクターさんとカメラさんと音声さんと・・・あとアシスタントさんが居たり居なかったり・・・だから、大体、移動してるのはリポーター含めて5人ぐらいなのに、コマーシャルの場合は、何か2〜30人とか居たりしますよね!
言いすぎ?!(爆)
  宮澤 そう・・・(笑)うん・・・、しかも、みんな違う会社の人じゃないですか、その職業別に。 カメラマンはカメラの会社、照明は照明の会社、で代理店、製作会社、クライアント・・・ (笑)それに、一番ビックリしました。

やりがいはありますね。
メイクだけの事でいうと、やっぱりメイクの仕事って「奇麗にしてあげること」なんで、奇麗に出来たときが、スゴイうれしいんだけど、コマーシャルでいうと、仕上がり、出来上がったモノがひとつの作品としてなんで、やっぱり、自分だけではどうにもならないものじゃないですか、みなさんそれぞれ。

それが集まって、ひとつの作品に出来上がった時に、ああ、ここにわたしも関われてたんだなぁっていうのが、一番、やりがいを感じるときですね。

  宮澤 ブライダルもね楽しいですよ、なんか。

わたしにとっては、数ある日の、ある一日なんですけど、お嫁さんにとっては一生のうちの一日なんで、絶対に失敗は許されないし、すごい特別な日じゃないですか、お嫁さんにとって。その一日に関われたってことが、すごいよかったかなっていうのが。

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潤うけどサッパリしてんるんで、メイク前に使うには、もってこい!

宮澤さんは、咲らをメイクでも使っていただいてるんですよね。使うきっかけになったのは?・・・・ぶっ・・・・(^m^  
宮澤   ・・・(笑) 森さんの紹介というか・・・・森さんをメイクしたときに、・・・あれは、ええと、トリアス・久山のコマーシャルの仕事で一緒になったときに、あまりにもお肌が奇麗なので、「何をされてますか?」とたずねたところ、これ(咲らを指して)をされてるということで・・・で、使ってみたら、すごく良くて、わたしのアシスタントの子も使っています。  
  あ、ありがとうございます。
じゃ、宮澤さんご自身も・・
  宮澤 はい!(^-^) あ、でも、申し訳ないんですけど、わたしモノスゴイ乾燥肌で、これだけじゃなく、ちょっと足して使ってるんですけど、使ってます。
  ありがとうございます。

だから、咲らだけで物足りなかったら、咲らプラス美容液でも言いし、極端な話、咲らを使って気持ちが良くなければ、使わなくてもいいっていうか・・・

「咲ら化粧品」の企業理念は、『 ”自ら魅力を咲かせて、しあわせ を咲かせる”お手伝いをします。』なんですね。

無理して使うことは、その方にとって「しあわせ」ではないと思うので、ご自身が「気持ちよい」と思えるものを、自分流に使っていただきたいなぁって思うんです。
その中で、「咲ら」を「気持ちよい」と思っていただければ嬉しいし、もし、今の「咲ら」があわない方には、次にその方にも合うような新しい商品をつくっていけたらいいし・・・。

いまの化粧水・乳液の他にも、今後洗顔とか美容液とか色々な商品を出すかもしれないので、「商品」を気に入っていただくのはもちろんなんですが、うちの趣旨を感じて同意して下さる方がつかってくれたらいいなぁって。

宮澤さんは、他社商品と合わせてでもお使いいただいているってことは、「咲ら」を気に入っていただいているんですよね?

  宮澤 うん、そうですね!あと、まあ、自分にはもちろんなんですけど、仕事でモデルさんに使わせてもらってるんですけど、意外に、モデルさんって肌が弱いんですよ。
なんか、なんでですかね、肌弱い人が多くて、化粧水によっては、「ピリピリする」って言われるんですよ。

モデルさんの顔傷つけたら、ね、モデルさん、顔が商売なんで、いきなり撮影前に顔が赤くなったりしたら困るんですけど、これは無添加で、肌にすごくやさしくて、かつ潤うし、あと、メイク前に使うんで、油っぽいのはNGなんですけど、潤うけどサッパリしてるんで、メイク前に使うには、もってこい!もってこいの逸品です。^^

  え、メイク前って油っぽいのがダメなんですか?
  宮澤 ファンデーションがよれるんですよね、油分で。
・・・うん、だし、崩れやすいので、油っぽいのはダメですね。
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