世の中にはたくさんのスキンケア化粧品があります。だから、肌に贅沢をさせようと思えば、化粧品のチカラでいくらでもできてしまいますよね。

ただし、忘れちゃいけないのは、スキンケアの主役は化粧品でなく、皆さん一人ひとりの素肌だということ。

そう考えると、化粧品に頼りすぎることなく、肌が自分のチカラで輝いてこそ、「きれいになれた」と心から満足することができるのではないでしょうか。 それに、肌がきれいな人ほど、よく口にされるのが「特別なことはしていません」というコトバ。それってあながち、謙遜でもなく、スキンケアの“基本のき”だという気がしませんか？

だから咲らは、肌を甘やかさず、肌に与すぎず、けれど、本当に必要な栄養だけはしっかりと皆さんの肌へお届けします。

植物由来成分と天然鉱石「トルマリン」という自然の素材を活かして、ゆっくりと、それぞれのペースで、お肌の一人立ちをお手伝いしたいと思います。

スキンケア化粧品は、肌に直接付けるもの。だからこそ大切になるのが、安心や安全といった、肌へのやさしさです。

最近は、自然食やマクロビオテックなど、安心安全な食べ物が注目を集めていますよね。咲らは、そんな“口から入れるもの”にこだわるのと同じように、“肌から入れるもの”＝スキンケア化粧品の成分にもこだわりたいと思いました。

お使いになる方によっては、肌の元気を奪ってしまう可能性のある成分は入れない、使わない、加えない。「合成香料」「合成着色料」「防腐剤パラベン」「鉱物油」「シリコン」、すべて無添加。咲らは５つの「無」をお客様にお約束したいと思います。

「咲ら化粧品に何が入っているか」ということと一緒に、「何が入っていないのか」ということにも、ぜひぜひ一度、ご注目いただきたいと思っています。

朝と夜のスキンケアは、女性にとっては毎日欠かすことのできない生活習慣ですよね。…とすると、スキンケア化粧品は、「生活必需品」そのもの。

たとえば日用雑貨のように、なくなればすぐに買い足せたり、お財布に余裕があるときには余分にストックしておけたり、そして何より「もったいない」と思わずにいつでもたっぷり使えたり。

そんなことができる価格の化粧品が使いたいというのが、女性の本音だと思います。だけど一方では、ちゃんときれいにならなきゃ満足できないし、品質は高ければ高いほどうれしい。それも、もうひとつの本音。

株式会社咲ら化粧品・森咲子も、皆さんと同じことをずっと感じていました。だから、商品の値段設定は、「売りたい価格」ではなく、「自分が買いたい価格」。

もちろん、そのために品質を落とすことはしていません。価格は想像以下、品質は予想以上、そんなサプライズをぜひ感じていただきたいと思います。

「自分が使いたいものを自分が使いたい価格で」。

咲ら化粧品は、もともと、そんなユーザーとしての視点から誕生した化粧品です。
咲ら化粧品「誕生秘話」へ

これから先、もっと多くの方にご愛用いただけるようになったとしても、このコンセプトを変えることはありません。むしろ、お使いいただく方が増えれば増えるだけ、ユーザーの視点という原点を忘れないようにしなければと気を引き締めています。

たとえば、皆さんの声を聞きながら、商品をより良いものへと改良したり、新しいアイテムを開発したり。他にも、注文方法を改善したり、役立つ情報を提供したり。

皆さんの声を大切にしながら、成長していく化粧品でありたいと思っています。