誕生秘話
自分や大切な人が使い続けたいと思える化粧品を作りたい
はじめまして!
「株式会社 咲ら化粧品」の森 咲子と申します。
この「咲ら」は私が使い続けた自然派化粧品をリニューアルしたものです。
なぜ、リニューアルすることになったのか…。
開発のきっかけは2002年にある化粧品が廃盤になってしまったことにはじまります。
きっかけは使う側の立場から
私には母と共に15年間愛用してきた自然派化粧品がありました。
しかし、 ある日いつものように買いにいくと店頭に並んでおらず、確認してみると製造中止になったと言われてしまったのです。
その後、他のものを使用してみたものの、値頃感や朝起きたときのしっとり感がどうしてもその自然派化粧品に及ばず…何とかもう一度使うことができないかと思い切って製造元を訪ね、はじめは一回だけ作っていただくことになりました。
当初はそうして届いた商品を母と私、それから自分の周りの友人・知人だけで消費するつもりでした。
けれどそれまでその化粧品を使ったことがなかった方々にも配り嬉しい感想をいただくうちに、「この商品がなくなっては困る。」「もっと多くの人に使ってもらいたい。」という思いがだんだんと強くなっていったのです。
継続的に安定して製造していくには一回の製造に最低、数百本単位のロットが必要です。しかし、それを他の企業に任せて、もし再び製造中止になるようなことがあれば私と同じように悲しい思いをする人が出る。
それならば、 私自身があの化粧品をベースに自分自身のブランド品を開発して販売していこうと決心しました。
もっと多くの人に喜んでもらいたい
その化粧品を足がかりに、それまでにいろいろな自然派・基礎化粧品を試してきて私が感じた使用感・効果・プライスへの思いすべてを注ぎ、何度も試作を繰り返しました。
周囲の友人にも協力してもらい、ラベルやラッピングなどもみんなで考え納得いかないところはとことん話し合い、少しずつカタチになった商品。
そして、30人のモニターアンケートを実施し、その結果を最大限に反映させ改良を重ね続けることおよそ1年。
旧商品に含まれていた”ヘチマの潤い成分”は生かしたまま、旧指定成分を除き、プラセンタに代わる効果を持つ天然植物成分を配合。
浸透性を高めるため化粧水には小粒のトルマリン石をいれ、昔から愛されている「成分」に現代に生まれた新しい「成分」を加えて『咲ら』が生まれました。
自分肌を育てる自然派化粧品
『咲ら』は「必要な成分は与え、過剰な栄養は与えない」事によって「肌が本来持っている能力を引き出す」化粧品です。
女性の魅力や美しさを自らの力で咲かせるイメージから「咲ら」と名づけた化粧品。「咲ら」のイメージマークは「咲」という文字を華にデザイン化したもので、その花びらは、この商品を使ってくださったお客様に幸せになってもらいたいという願いを込めて、四つ葉のクローバーを象ったのです。
化粧水、乳液は食事で言えばご飯とお味噌汁。
そんな生活必需品だからこそ、手軽で気兼ねなく使いたいという考えから、安心・効果・安さにこだわりました。
付けた瞬間の「気持ちよさ」と後からしっとりする「うるおい感」、使い続けた後の「自分本来の肌」を実感してください。そして、もしお肌にあったならぜひ長くお使いください。
「気持ちがいい」「肌に合う」と思ってくださる方に使っていただいて、多くの方の幸せを咲かせたい。女性が自分の魅力を咲かせて幸せになるお手伝いをしたい。それが私の変わらない思いです。
商品開発者の声
「もっと、しっとりさせて!」 「さらりとした使い心地に♪」 「旧指定成分は使わないで」
等々、わがままな要望に応えるべく、何度も何度も試作品を作ってくださった商品開発担当・吉沢さん
。 ご本人から開発に関するコメントを頂きました!
「自然治癒力」 ・・・肌本来が持つ力
人の肌は生まれてから常に再生を繰り返します。
通常健康な人の肌は28日間サイクルで再生します。
しかし、加齢と共にストレスなどにより肌再生サイクルがみだれ、乾燥肌・脂性肌・敏感肌など様々な皮膚トラブルが生じます。
そんな肌にも対応できるように開発されたのが「咲らシリーズ」です。
敏感肌の方にもお使いいただける低刺激性化粧品です
「咲らシリーズ」は弱酸性、無香料、無着色、旧指定成分無添加で、敏感肌の方にもお使いいただける低刺激性化粧品です。
肌が持つ「自然治癒力」に着目し、保湿剤などの原料を極力少なく、各抽出液で肌が本来持つ力を最大限引き出し、 継続して使い続けることで、素肌の力を高めることの出来るシンプルなスキンケアシリーズです。
◆ ◆ ◆
私が開発した商品が、皆さんの肌を美しくする手助けになることを願っています。
商品開発担当 吉沢 秀樹
※肌は人それぞれ違います。 お肌に異常がある場合、又、ご使用になってお肌に合わないと感じた場合はご使用をお止め下さい。